テーマ:日本書紀に謎を解く

日本書紀の謎々を解く245・前方後円墳私見とトビ訂正

今、吉野裕子さんの著書を読み直しているところ。以前読んだときの知識が私の中で少しづつ消化できてきたらしく、以前にも増して面白いです。五行陰陽説は、相変わらず理解できませんが。その中で間違って理解していたことがあるので訂正です。「トビ」ですが、稲藁を積み上げたもの全体と言っていましたが、正しくは稲藁を円錐形に積み上げたスズキ(稲ニオ)の最…
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日本書紀の謎々を解く229・秦氏弓月君の正体

以前ブログの何番か忘れたが、安閑天皇の愛人だった神前皇女をもらい受け子供をなした、大伴金村あるいは大伴磐は神前皇女の秦氏族に入り婿したということになったのではないかと述べた。このことを照明する文章が『秦氏本系帳』にあった。 鴨氏の人、秦氏の聟と為る。秦氏、聟を愛(うつくし)びむとして、鴨祭を以ちて譲与(ゆづりあた)ふ。(『古代氏文集』…
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日本書紀の謎を解く228・両箇の鑰匙(かぎ)

ブログ162で天智天皇三年十二月条の記録について述べたが、『古語拾遺』を読んでいて、新たにわかったことがあるので改めて書いてみたい。わかったことは、栗太郡の人磐城村主殷に与えられた両箇の鑰匙(かぎ)の意味である。これは内蔵・大蔵の二つの鍵を意味するのではないだろうか。 206 秦・漢のニ氏をして内蔵・大蔵の主鎰(かぎのつかさ)・蔵部と…
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