榛名山麓の鎧を来た古代人の顔復元は変

昨日の「ふしぎ世界発見」
榛名山の麓で見つかった鎧を着た古代人の遺体。
その顔を復元していたけど
これって
ちゃんとした専門家によるものなのか。

女性の方の顔の復元は
明らかにイカサマだってわかる。
顎は今の若い人みたいに極端に退化して
おちょぼ口だ。
この顔は絶対にあり得ない。

男性の方もどうなんだろう。
顔つきがどう見ても縄文人なんだけど。

夫婦とみられる男女の頭蓋骨は
男の方は面長で華奢な典型的な弥生系で、
女の方は顎の骨格ががっしりしていて鼻の幅が広い典型的な縄文人の顔だ。

お花畑でお花を摘んでる女性に男が一目惚れして、
というストーリーに合わせて
女性の顔をスタッフが変えたように思えるし、
あるいは
この男女のミスマッチとも言えるような
顔つきの違いをどう理解していいかわからなかったのか。

顔つきが異質な、このふしぎな男女の組み合わせ。
父系制が古代のこの時代に
日本の隅々まで行き渡っていたと考える人間達には
まったく理解不能な組み合わせだろう。

また男性は歯に含まれる何とかいう成分の分析から
長野県伊那から来たと考えられるという。
しかもヤマト政権の中でもかなりの力を持つ人物らしいとか。

ますます理解しがたかったに違いない。

しかし当時の日本は
わずかに父系制が入り込んで相系制になりつつあったとは言え
母系制にどっぷりつかり込んでいたと考えれば
簡単に理解できることだ。

ようするに縄文系のがっしりした顔を持つ女性こそ
榛名山の麓一帯に勢力を持っていた女性首長であって
男性はヤマト政権の意向を受けて、この女性首長のもとに
婿入りしたヤマト政権の有力者だということになる。
女性首長もこの榛名山麓一帯を大和政権の馬の牧や
欧州の蝦夷に対する重要な軍事拠点として
ヤマト政権内で一定の力を保とうとしていたに違いない。
あたかも八千矛神を愛を受け入れるヌナカワヒメのように
喜んで、こと向け、あなまわれたのである。

母系制社会だから
政治や軍事をヤマト政権から招いた夫に担当をさせてはいるが、
この一帯の財産権と継承権は女性がしっかりと握っていた。
入婿の男性は女性首長を前にして
勇敢に榛名山の噴火に立ち向かう姿を見せなければならなかったのではないだろうか。


何だかねぇ・・・

考古学等を大学で勉強した人は日本に何百万人といるわけ。
いい加減なことして誤魔化せると思ったら
大間違いだ。






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