日本書紀の謎々を解く・遠智娘

天智天皇の妃に遠智娘(をちのいらつめ)という女性がいる。孝徳大化五年三月条で病に罹って亡くなる。越智(おち)は大山祇神を瀬戸内海の大三島に勧進した小千命(おちのみこと)に関連する名前で、河野水軍、村上水軍が発達した芸予諸島に広く分布する名前である。この辺りで育った私なら直感で彼女が大山祇神の娘だとすぐにわかるのである。ということは遠智娘…
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